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2025.07.25

3位:色部義昭が生み出す “本質” を可視化し、“変化” に対応できるデザイン

第3位は日本の広告・デザイン業界を牽引してきた「日本デザインセンター」トップのデザイナーである色部義昭(いろべよしあき)さんのインタビュー記事。公開からわずか2カ月でTop3に入りました。

「東京都現代美術館」のサイン計画や「大阪・関西万博」日本館公式サイト上のビジュアルデザインなど、幅広い領域で活躍する色部さん。今の道を志すきっかけとなった世界放浪のお話や、デザインを生み出すうえでの思考法などを伺いました。

また後編では、高輪ゲートウェイ駅周辺開発プロジェクトをはじめとする “街づくりと並走するデザイン” にフォーカスしてお話を伺っています。

高輪ゲートウェイ駅前開発の拠点としてつくられた「TokyoYard Building」

後編はこちら
色部義昭が目指す、街に寄り添い共創するデザイン~「高輪ゲートウェイ」を例に~

2位:山の手の中心にある、知る人ぞ知る邸宅街「市ヶ谷」

第2位に選ばれたのは、江戸時代から高級住宅街として在り続ける由緒正しき「市ヶ谷」の記事。7位でご紹介した記事に登場した「クレストコート砂土原」にお住まいのNさんに、街の魅力を伺いました。

『都心であればどこでも30分あれば着く』と語るほど、交通の便に恵まれた市ヶ谷エリア。神楽坂や四谷にも近く、有名店や隠れた名店が豊富なのも魅力です。記事内では長くお住まいのNさんがおすすめするお店を多数ご紹介しているので、市ヶ谷に立ち寄る際にはぜひご一読ください。

1位:審美眼を持つ人々の深い愛によって醸成される街「自由が丘」

第1位に輝いたのは、都内有数のショッピングタウンとして人気を集める「自由が丘」の記事。学生時代からこの街に魅せられて、2012年に「J PREP 斉藤塾」を開いた斉藤 淳さんに、惹かれたポイントや長く街を見てきたからこそわかる今と昔の違いを伺いました。

斉藤さんのお話の中で特に印象的だったのは『“自由が丘はこういう街だから、こうしていきたい” という共同体意識を持っている大人が多い』という言葉。幅広い世代から支持を受ける街がいかにして生まれたのか、その一端を知ることができました。

今年も多くのご縁に恵まれ記事を公開し続けることができています。取材にご協力いただいた皆さまには、この場を借りて深く御礼申し上げます。

住まい手・作り手双方への取材を通じて、リアリティある豊かな暮らしをお伝えするBEARS MAGAZINE。今後もさまざまな出会いを大切に、読み応えあるコンテンツを製作して参りますので、応援の程よろしくお願いいたします。

Text by Sotaro Oka
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